老け顔メイクに要注意!

厚塗り注意!

大切な人とデートの日、会社の面接、
そんなときにはメイクも念入りになります。

デートでも面接でも特に美人に見えるよりも、
若々しく明るく見られたほうが好感度があがります。

せっかくの念入りメイクが年齢よりも老けて見えてしまったら、
こんなにもったいないことはありません。

老け顔メイクのもっとも代表的なものは、
ファンデーションの厚塗りです。

ニキビ跡やそばかすがあれば気になって
ついついファンデーションで隠そうとしてしまいますが、
これは逆効果です。厚塗りするとしわも目立ってしまいます。

また、白すぎるファンデーションも老け顔になってしまいます。
また白すぎるファンデーションはニキビ跡やそばかす
、シミなどを目立たせてしまいます。

コンシーラーやコントロールカラーをうまく利用して
薄付きなのにカバー力があるベースを作りましょう。

眉毛カット要注意!

「柳眉を逆立てる」という言葉を知っていますか?
細い眉を八の字に逆立てて怒る様子をいう言葉ですが、
この言葉でいわれるといかにもヒステリックな女性を連想してしまいます。

眉があまり細いと老けて、しかもきつい印象になってしまいます。

また、眉尻が長すぎても老けて見えてしまいます。
眉尻は小鼻と目尻を結ぶ直線と交わる点にしましょう。

ペンシルを小鼻の横と目尻にあててみると、
適当な眉尻の位置がわかります。
あまりくっきり描いた眉よりは自然な感じにぼかしたほうが若々しく見えます。

チーク位置注意!

若々しく見せるメイクの必需品といえばチークです。
ところがせっかくチークを使っても、
位置が低すぎると老け顔になってしまいます。

チークは頬紅といいますが、頬の中央ではなく、
頬骨より上のほうに塗ったほうが若く感じます。

こめかみシェーディング注意!

しもぶくれや丸顔の人は、シェーディングをすることで
、顔を小さく見せることができます。
ただし、入れ方によっては老け顔になってしまいます。

理想的な顔の形は卵型と言われる形なので、
その形からはみ出る部分にェーディングします。

この時に、こめかみ部分に入れてしまうと老けた印象になってしまいます。
実際こめかみ部分が特に大きいという人もいないでしょうから、
基本的にシェーディングをしない場所なのです。

リップカラー要注意!

メイクの仕上げといえばリップクリームです。
リップクリームを塗ると一気に顔が明るくなります。

しかし、このリップクリームも、
ベージュ系やブラウン系は老けて見えます。

明るいピンク系やオレンジ系で、
くっきり描くよりはほんのりした感じのほうが若く見えます。

くっきり、濃くえがかれた唇はべったり感が出てしまっても老けてみえます。
厚化粧感こそ老け感そのものなのです。

あなたの瞼は大丈夫?老け顔の元になる眼瞼下垂

先程までは老け顔メイクについて書きましたが、
そもそもあなたの瞼は垂れ下がっていませんか?

そんな症状のことを「眼瞼下垂」といいます。

普段から瞼がなんだか開けにくい…。
眠そうな印象になっている…。
など目元の老化は老け顔の印象に直結する問題です。

シミやしわなどは市販の薬や美顔器などでもある程度治せますが、
瞼の衰えはそういったものでは治せません。

一度落ちてしまった瞼を治すには2種類のパターンがあり、
昔ポピュラーだったのが瞼を切って行う切開法。
そして近年になって真崎医院という美容クリニックが提唱した
切らない眼瞼下垂手術があります。

おすすめは、瞼を切らずに済む「切らない眼瞼下垂手術」で、
片目の手術はなんと20~30分。
瞼が腫れたり傷跡が残るなどもすくなく簡単なことから、
真崎医院以外の美容整形クリニックでも採用されています。

近年では20~30代の女性でも眼瞼下垂になる人が増えています。
もしかして当てはまるかも?と思った人は、
お近くの美容クリニックで一度確認してもらうといいかもしれませんね。


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