コーセーの歴史とは
1946年、小林孝三郎氏が北区王子に小林合名会社を創業、これがコーセーの始まりとなりました。
1958年には株式会社小林コーセーとし、1951年には感光色素を利用したパーライトスキン、1953年にはコーセー始まって以来のファンデーション「コローヌ」を販売します。
現在も販売が継続しているラボンヌですが、1957年に誕生したものでこの年、東京都北区堀船に本社社屋が落成しました。
コーセーの化粧品は未だ販売されているという息の長いものが多く、日本人の肌に合う最良の高級品として誕生したオーリックシリーズも現在まで長きにわたり販売されています。
1968年には香港で販売を開始、障害者雇用などを積極的におこないながら2000年に東京証券取引所一部上場を果たしました。
現在もコーセーは日本国内で知らない人がいないというほどの化粧品メーカーとなり、世界からも愛される良質な商品の販売を継続しています。
創業から70周年を過ぎ、この先も素敵な商品を提供してくれるでしょう。
多くの女性に人気「雪肌精」
美白することが当たり前のようになっている現代、コーセーは早くから美肌専用シリーズを出しています。
それが雪肌精です。
乳液のやさしさを持ちながら紫外線を予防し美白効果もある、透明感がずっと継続するというファンの多いケア商品です。
薬用雪肌精には和漢植物が配合されており、みずみずしい肌、乾燥によるくすみを予防、透明感あふれる肌にしてくれる商品で、弱酸性ベースとなっているため、お肌が弱いという方も利用されている方が多いといわれています。
雪肌精のホワイトクリームウォッシュを利用し夜、お化粧をしっかり落とす、化粧水仕立ての石鹸もありますし、乳液のようなミルキィウォッシュもあります。
洗顔がすんだら化粧水、薬用雪肌精や雪肌精エンリッチ、雪肌精ローションエクセレントのいずれか自分のお肌に合うものをチョイスして保湿します。
夜夜寝る前には美白美容液、雪肌精リカバリーエッセンスエクセレントでしっかり美白します。
イメージキャラクターも著名な方が勢ぞろい
北川景子さんや新垣結さん、上戸彩さんにローラさん、森高千里さんなど、いずれも美しい素肌を持っている人ばかりです。
若い世代から年齢を重ねた世代まで、それぞれがお見本となるような方がコーセーのコマーシャルに登場しています。
皆さん透明感があり、特に森高さんなどは世間でいえばおばさん世代となっても、本当に美しく自然体で昔とちっとも変らないなどの印象を持っている方が多いでしょう。
世界で最も美しい人上位に選ばれた桐谷美鈴さんなども、細くて肌が透き通るように白く、化粧品メーカーのコマーシャルにはピッタリです。
成分にもしっかり気を使っているコーセーですから、自信をもって利用出来ます。