ロレアルパリの歴史とは
ロレアルパリは、フランス人の科学者ウージェンヌ・シュエレールという方が創立しました。
1909年に創業、その後、1983年には日本人女性にあった美しさを引き出す化粧品などを研究するため、東京に初の研究開発拠点を作り、それが現代まで引き継がれ、私たち日本人が利用できるロレアルパリです。
1980年代に世界NO.1となり、2003年、ロレアルパリコスメティックスが日本デビューを飾り、2009年創立100周年を迎えてからも、より一層、美を生み出す意欲に満ちた化粧日メーカーとして人気を博しています。
科学者によってつくられたというこのロレアルパリは、研究開発が経営戦略と考えています。
企業コンセプトは研究開発と美しさの為の革新、というもので、これは創業当初から変わらず、ロレアルパリが掲げてきたものです。
現在、世界19ヶ所にロレアルパリの研究施設がありますが、ここでは3600名を超えるという科学者、スタッフが、美しさを追求するための研究を行っています。
ロレアルパリのメイクアップ商品は魅力的
まつ毛美容液のラッシュセラムなどを中心として、「ケアしながら、なりたいまつ毛になる」というコンセプトのあるマスカララインナップは定評があります。
きれいに上向きのまつげを作りながらも、厚ぼったいイメージにならないロレアルパリのマスカラは、本当に作りたい目元を作ってくれる女性の味方です。
アイライナーはすっと書きやすく、使いやすいのでファンの方も多い商品です。
アイシャドウは立体感をしっかり出してくれるカラーが揃っているので、シーンに合わせて効果的に利用できます。
ファンデーションは素肌のように透明感があり、厚塗りにならず光の効果で立体感を感じるような理想的なファンデーションです。
能面のようになりやすいといわれる日本人の顔は、海外の人と比較すると確かに鼻も低く目のくぼみも少なく、立体感が少ない顔立ちの方が多いです。
ロレアルパリのファンデーションは立体的な艶肌を演出してくれるので、日本人の顔にも美しい陰影を作り出してくれます。
またロレアルパリのリップは、圧倒的なカラーの多さで定評があります。
マットに仕上げたい人にはマットなカラーを、ぬれたような唇にしたい人にはしっとりとみずみずしいリップカラーを、滲むことが少なく塗りやすいリップは日本人の肌によく合うカラーもそろっています。
勿論、唇の健康についてもしっかり考えられているので、荒れることも少なく、塗っている感覚がないと思えるリップもあります。
唇が薄いという方も、ロレアルパリのリップなら立体感を演出してくれるカラーでプルンとした美しい唇になれます。
女性の顔、肌の事を研究し尽くしているロレアルパリは、現在も科学者から始まった化粧品メーカーとして誇りをもって研究を継続しています。
いくつになっても美しくありたいという女性の願いをかなえてくれるロレアルパリにこれからも注目です。