国際美容連盟が認定
国際メイクアップアーティスト検定という検定があります。
ヘアメイクアップアーティストになるためには、
この国際メイクアップアーティスト検定を持ってなければいけないんですよね。
この検定について今日は書こうかなと思います。
私も待った学校に行くまでは知らなかったのですが、
この資格は、国際美容連盟が認定している試験です。
この試験を受けるためには、
ニューヨークメイクアップアカデミーホームスタディコースを
修了していることという条件があります。
実技試験と筆記試験があります。
この資格を持っていることによって活躍できる場所がやっぱり広がりますよね。
資格を持っている人と持ってない人ではクライアントの信頼関係なども違ってくると思います。
だから依頼する人も資格を持っていることがわかれば安心してメイクを依頼してくれますよね。
メイクの知識の基本を身につけていることがこの資格を持っていれば証明できるので、
そのことによって基本の正しいサービスを提供できるから、
やっぱり資格は持っていたほうがいいのではないかと思います。
今メイクアップアーティストを私みたいに目指している人はたくさんいるのですが、
メディアとかデザインとか美容の技術は常に発達している状態なので、
いつまでも同じメイクではいけないのです。
だから正確にメイクをする人材が必要とされているので、
国際メイクアップアーティスト認定制度なら
普段のメイクから専門的なメイクの技術まで幅広く身につけられますし、
技術以外に理論立てをして、メイクをするということもできるようになるのです。
美容関係で仕事
それからこの資格を持っているとアーティストになったときに、
活動をサポートしてくれる活動もしてくれていますので、これもいいなと思ったりしています。
これからどんな道で活躍をしていくのかはわからないのですが、
その中で資格を持っていれば何かとサポートしてくれるというのであれば、これは安心ですよね。
この資格を持っていると役に立つ職業の人って多いみたいで、
美容師、美容部員、ドラッグストアで働いている人、結婚式場で働いている人、
カメラスタジオの人、医療系や福祉系で働いている人、自分のメイク力をアップさせたい人、
美容関係で仕事をしたい人とかに役立つみたいです。
なるほどね~。
私もどんな場所でこれから活躍をするかはわかりませんが
美容関係の仕事をしていくことは間違いないと思うので、
この資格を持っていたほうがいいのだろうな~とまだ漠然と思っています。
この資格を取得するためにはまだまだ勉強が必要なので、
そのためにはこれまで以上に勉強をがんばっていかないといけないですね。
でもメイクアップの勉強はどれも新しいことばかりで
新鮮さがあってとてもやっていて楽しいので、自分のためにもなっている気がしています。