日本メイクアップ技術検定試験
メイクアップ技能検定は国際的に通用する
メイクアップアーティストを育てることを目指していて、
社団法人のJMAが定めている
正しいメイクの基準を基本にしている検定試験のことです。
この検定も持っていたほうがいいのかなと思っていろいろと調べてみました。
この検定試験の一言に
「理想としてではなく、現実として第一歩を踏み出してみませんか?」
という言葉を見て、すごく惹かれた検定でもありますよ。
日本メイクアップ技術検定試験は1級から4級の4つのレベルに分かれていて、
自分の今のレベルでも自力で取れるレベルもあるのかなと思ったりしています。
イメージメイク
1級になるとどれほどのレベルの仕事をしなければいけないのか見てみると、
モデルの悩み、髪形を打足し区聞いて、的確にアドバイスしながら
イメージメイクを仕上げていくメイク接客の試験が行われているみたいです。
ということは即興ということですよね。
当日のそのモデルの悩みをその場できいてその場で仕上げていく試験ということですよね。
これは難易度が高そう。さすが1級の試験ですね。
しかも1級ではメイクの仕上がりはもちろん見られているみたいなのですが、
マナとかカウンセリング力やアドバイスの力なども審査されるといいますから、
これは、かなりレベルが高い試験ですね。
2級はというと、スキンケア、メイクの基本意識が身についているかどうか
マークシートの筆記試験がおこなわれるみたいで、
後は技術試験として、ナチュラルフルメイクアップのテクニックの審査があるみたいです。
なるほど、こちらも実技試験なわけですね。
3級はスキンケアからベースメイクアップまでの
基本のテクニックを審査する実技試験を受けないといけないみたいで、
それから4級、これはレベルが低そうなので、
すごく私でも狙えるかなと思っているのですが、
顔の成り立ちとか、色、メイクノ知識とかをマークシートで出されて
筆記試験だけで合格するみたいです。
筆記試験だけで決まるのはこの4級だけで
後はすべて実技試験もありますので、とても難しそうですよね。
この資格も持っていれば
たぶん便利に仕事をするときとかに活用できる資格試験だと思うので、
これもいいなとは思っているのですが、なかなか勉強は難しそうですよね。
でもこれ、それぞれ合格をした人には、
ディプロマが発行されるというのがうれしいですよね。
ディプロマかあ~。
いろいろなディプロマを取得してメイク業界で活躍できればいいのにな~と
今はまだ漠然と思っているだけなのですが、
この検定、仮に1級までとるとしたら
かなりの技術が必要になるのだろうな~なんて思っています。
なかなか先は険しいですし、難しい道のりになるのかもしれませんね。
がんばって上を目指して勉強していかなくっちゃ!