ちふれは約束してくれています
元々ちふれが誕生したのは、よいものを低価格でお届けしたいという気持から、という事で、高品質で適性な価格であり、積極的に成分などの情報開示を行い、環境対策もしっかり考えるという企業です。
ちふれというのは全国地域婦人団体連絡協議会の「地夫連」からきています。
創業当初、訪問販売が主軸となっており、主に協議会のメンバーが利用する化粧品でした。
しかし、低価格で高品質な商品という事でやがて広まっていき、1962年に100円化粧品の販売を始めたことで一躍注目されました。
暮らしの手帳に大手化粧品メーカーの商品と、ちふれの低価格商品が紹介され、その時成分の比較などが行われ、品質に大差はないという結果が出たことで1968年、ちふれ化粧品が誕生しました。
ちふれは低価格、高品質の商品を提供していますが、創業当初から費用の掛かる広告宣伝費を極力抑えて、容器なども華美にしないなど企業努力を惜しまず、低価格のまま現代に至っています。
ちふれ化粧品の考え方
商品づくりについて、利用者の視点に立つということが主軸となっています。
化粧品について作りやすいと考えるのではなく、使いやすい商品を作るという基礎を持っています。
勿論、化粧品そのものにしても、外見ではなく中身が勝負、よりよい品質の商品を低価格で販売するために様々なこだわりとポリシーをもって商品づくりを行っているのです。
独自の徹底した品質管理システムを持っているちふれでは、商品に細心の注意を払い、製造工程などをしっかりと見極め改善、内部監査などもしっかり行い高品質な商品作りに妥協を許していません。
創業からずっと、本来あるべき化粧品の在り方を考えてきた企業なので、利用者の声をしっかり聴き、商品開発に活かす、その中でうそのない事業活動、透明性の高い企業として、顧客から信頼を得てきた化粧品メーカーなのです。
ちふれ商品はすべての商品に成分表示がある
今では他のメーカーの商品にも、こうした商品の成分表示がありますが、ちふれ化粧品では、古くから成分の公開、情報開示がおこなわれてきました。
安全安心、品質の高い成分を利用しているという事、どのような効果があるのか成分からも理解できること、危険な成分が入っていないことなどを明確に示すためです。
成分のほかに、分量、さらに配合目的なども記されているので、私達消費者の素人目から見ても、なるほど、これがこう効果を発揮してくれるんだ・・・ということが一目、理解できるのです。
ちふれ化粧品は創業当初から安いけど質が高いという商品を提供してくれています。
これはこの先もきっと変わらないことですから、私たちは常に安心の商品を利用する事が出来るのです。