三つ編み

三つ編みする時のポイント

きっちり三つ編み

早い人なら、3歳ぐらいから経験するヘアスタイルが三つ編みです。
ママがロングヘア好きなら、毎日ママが編んでくれるのです。
そんな女の子なら小学校の高学年ぐらいには自分で編めるようになります。

三つ編みなんでダサい!と思い込んでいる人も少なくないかもしれません。
確かに、きっちり編んだ三つ編みを背中に垂らして
大きな眼鏡をかけて居たらダサい感じがします。
でも、このダサさがなんだかかわいく見えてしまうのが今の感覚です。

三つ編みがっできれば、ヘアアレンジの幅がグンと広がります。
サイドの髪を昔ながらのきっちり三つ編みにしても、とてもかわいいアレンジになります。

裾をしっかりゴムで縛ってもいいのですが、
なんならそのままにしてもいいのです。
ムースをつけて三つ編みにすると、
裾部分はほったらかしにしても少しほぐれる程度でにおさまります。

ゆるいパーマがかかった髪に三つ編みをして裾部分はくるんと巻いておけば
ソフトな三つ編みができあがっります。
ゆるんでくれば、キュキュっと締め直せば一日中もちます。

両サイドに細いきっちり三つ編みを作ってハーフアップにしてもおしゃれです。
きっちり三つ編みをするのはけっこう難しいのですが、、
三つ編みにする部分だけにムースをつけるとほどけにくく、きれいにむすべます。

きっちり編んだ三つ編みは、見た目も几帳面な感じがしてとても清楚で美しいものです。

ふんわり三つ編み

三つ編みは、きっちりだけではなくふんわり編んでもかわいいアレンジができます。
髪を多めにとって、太い三つ編みを作ります。

その三つ編みの網目に指をいれて少しゆるめると
ふんわりやわらかい三つ編みができます。

ふつうに、後ろセンター分けにして、ふんわり三つ編みを二本つくれば、
少女っぽい感じになってジーンズやミニスカートなどにもよく合います。

髪をサイドにまとまて太いふんわり三つ編みにすれば大人っぽい感じに仕上がります。
三つ編みの裾にシックなリボンを飾っても素敵です。

後でたくさんほつれ毛が出る場合には、
後ろサイドにバレッタや櫛をとめるのも大人っぽいおしゃれになります。

三つ編みの一方だけを緩めるときっちり感もあるふんわり三つ編みがっできます。

ふんわり三つ編みは時々、三つ編みからはみ出た毛先がピンピンと突き出た感じになってしまいます。

事前にカールしておくと、はみ見出た毛先がカールして見苦しくなくなります。
ふんわり三つ編みの場合には、ムースはほんの少しにした方がふんわり感がでます。

ぼさぼさ三つ編み

ふつうに編んだ三つ編みの上から、
軽くブラシをかけるとぼさぼさ感のある三つ編みができます。
シャツスタイルや、
Tシャツで出かけるときにはぼさぼさ感がかえっておしゃれです。

ヘアアクセサリーもないラフさが気楽な感じで好感が持てます。

ただし、ダメージヘアの場合にはぼさぼさ三つ編みにすると
本当にぼさぼさになって荒れた感じにいなってしまいます。

ラフなアレンジでも髪の手入れはきちんとしておきましょう。


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