アイメイクは失敗の宝庫
女性は大抵の人が、外出時には何らかのメイクをしますが、
毎日のことなのでたまには失敗することもあります。
よくある失敗、なかなかないだろうという失敗、
みんなのメイク失敗談はなっかなか笑えます。
それに、同じ失敗をしないように参考にもなりますよ。
やっぱり一番失敗している人が多かったのは大学時代。
大学生になって初めてメイクをする人も多かったです。
当時はヘアメイクアーティストになることなんて全く考えていなくて
青山学院大学で大学生をしていました。
こういうタイプ↓の寮に住んでいて、青学生以外とも交流があったんです。
青山学院大学生のための学生寮・下宿|学生寮ドットコム
面白いのが、新入生は大体メイクで失敗することです。
メイクをしたことがない子に、慣れた子が教えてあげたりするんですが、
教える子もメイク1年生なので、慣れてるはずなのに失敗しちゃったりしていました。
メイクの失敗で何が一番多いかといえばアイメイクです。
とにかく、見た目の印象に大きく影響を与えるところなので、
念入りになるのですが、それだけに失敗も多いのです。
夏の出勤時、電車で居眠りをしても
ちゃんと自分が降りる駅の時間には目が覚めます。
もうこれは特技といってもいいはずなんですが、
目の下の黒い点々には笑ってしまいます。
マスカラが下まぶたについてしまったんですね。
電車やバスでのうたたねでは、アイシャドウ、
アイラインなどアイメイクが下まぶたについてしまって、
クマのようになってしまうことがあります。
濃いアイメイクは特に用心が必要です。
電車のうたたねで、怖いのは起き抜けに目をこすってしまうことです。
特につけまつげをしている場合には、悲惨なことが起きます。
電車といえば、最近はあまり見なくなりましたが、
電車の中でメイクをするのが流行った時期がありました。
器用にアイラインを引く人もいて、
周りの人も思わず固唾をのんで見てしまうこともしばしば。
しかし、電車の揺れには慣れることができても、
隣に座っている人の肘があたるなんて想定外の事故もありました。
勤務先などで歓送迎会や忘年会などの催しがあるときには、
女性社員はメイクにも力が入ります。
特に、気になる男性がいる場合には格別です。
そこで、少しでもきれいに見えるようにと
目の周りにラメをちりばめてきた人がいました。
ラメは明るいところではあまり目立たないので、
やりすぎてしまったのでしょうか?
夜の照明の中では明らかに変でしたが、
残念すぎて本人には言えませんでした。
チークの失敗
チークは、血色のいい明るいメイクには外せないアイテムです。
チークは比較的範囲の広い部分に塗るので失敗が目立つのです。
多いのは、広範囲に塗りすぎる失敗です。
チーク初心者は頬全体にチークを塗ってしまってしまいます。
しかも、そういう場合に限って色も濃すぎるのです。
こうなると、単なる赤ら顔のお姉さんになってしまいます。
チークでもパウダーの場合には、
比較的ほんのりしたつき方をしますが、
クリームの場合には注意が必要です。
指で頬に点々とつけてから、
ほんのり延ばすはずが何かのはずみで伸ばし忘れてそのまま出勤、
会社についてから同期に「新しいメイク?」と聞かれて化粧室で見てみてびっくり!
これで、電車に乗ってたのかと焦ってしまうこともあります。
リップ忘れにご用心!
リップも忘れやすいところです。
電話に出たり、誰かに話しかけられたりして塗り忘れてしまうのです。
出先で鏡を見てショックを受けた人は多いのではないでしょうか?
メイクの大失敗は誰にでもあることです。
もし人の失敗を見つけたとしても、
親しい間柄でなければ言いにくいもの。
日ごろから優しいお友達をたくさん作っておきましょうね。。